◆日本生命セ・パ交流戦 2026 DeNA8―7楽天(4日・横浜)

 右太もも裏肉離れから41日ぶりに1軍復帰のDeNA・牧秀悟内野手が、打線に火をつけた。

 「2番・二塁」でスタメン出場。

7点ビハインドの8回無死三塁、柴田のカットボールを中前にはじき返す適時打を放ち、打者一巡の猛攻を呼び込むと、さらには2点差に迫り、なおも2死満塁から同点の左前2点打だ。

 「久しぶりの1軍で、つないでくれたチャンスを何とかものにしようと思いました」と牧。意地の反攻にハマスタのボルテージは最高潮に達した。

 9回は2死一、二塁から楽天・西垣が暴投。二塁走者の三森が一気に本塁を狙った。タイミングはアウトだったが、ヘッドスライディングの三森は捕手の送球を受けた西垣のタッチを巧みにかわして、右手でホームをタッチ。一度はアウトの判定も、リプレー検証で判定は覆ってセーフに。奇跡的な大逆転勝利で、連敗を2で止め、主砲の復帰を祝った。

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