◆米大リーグ Dバックス5―6ドジャース(2日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が2日(日本時間3日)、敵地・Dバックス戦に「1番・DH」で先発出場。3打数2安打2打点と一時はサイクル安打も期待される活躍でチームの連敗阻止に貢献した。

 試合は終盤にメジャーで流行中の“上半身裸軍団”が一塁側上のスタンドを占拠。大声援でDバックス側に流れが傾き、7回にはド軍が1点差まで迫られたが、何とか逃げ切った。

 Dバックス先発の右腕ソロカにはこの日まで通算2打数無安打2三振2四球となっていた大谷だが、初回先頭の第1打席で右翼線二塁打を放ち、6試合連続安打とした大谷。打者として出場した試合の連続出塁を「18」に伸ばし、3番フリーマンの9号2ランで先制のホームを踏んだ。

 3試合連続マルチ安打、2試合連続長打と復調著しい大谷についてフリーマンは「だから僕たちはたくさん勝てているんだ(笑)。史上最高の選手がチームにいて、彼が今のような素晴らしい活躍をしてくれている。見ていて楽しいし、そのチームの一員であることができるは嬉しいことだね。彼は打席に立つたびに毎回出塁しているように見えるし、塁上をかき乱したり、長打を放ったり、あらゆることをこなしている。それを見られるのは最高だよ」

 その上で、「彼が出塁して、彼が良い状態の時は、それが他の全員にも波長として伝わっていくんだ。二塁打や三塁打、時には四球で出塁してチャンスを作ってくれる。彼が良い状態の時は、カウントを有利に進めるしね。さっきも言ったように、彼は最高の選手だから、その最高の選手の状態が良い時は、チームにとって常に良いことが起きるものさ」と、大谷がチームにもたらす影響の大きさをあらためて実感しているようだった。

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