(米国ラスベガス - 2024年5月20日)- エンタープライズソフトウェアのサポート、製品、サービスをエンドツーエンドで提供するグローバル企業であり、OracleおよびSAPソフトウェアに対する第三者保守サービスの主要なプロバイダー、ならびにSalesforceおよびAWSのパートナーであるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI)は、VMware製品向けのRimini Support(TM)、Rimini Protect(TM)、およびRimini Consult(TM)の発売を発表しました。
リミニストリートのVMware向けサービスにより、VMwareの永続ライセンスを持つ顧客は、24時間365日、10分以内のエンジニアによる優先的なサポート対応を保証するリミニストリートのサポートサービスを受け、現在のシステムを今後数年にわたり稼働させ続けることができます。
リミニストリートのCEO兼社長であるSeth Ravinは、次のように述べています。「多くの企業がVMware製品の永続ライセンスを取得していますが、一方で年間費用の大幅値上げという問題に直面しており、永続ライセンスのVMwareソフトウェアインフラストラクチャーの導入、変更、運用を将来にわたって円滑かつ確実に継続可能な、代わりとなる包括的な年間サポートプログラムを求めています。この度リミニストリートは、20年近くにわたり100カ国以上で数千社の顧客に利用され、受賞歴のあるミッションクリティカルなグローバルサポートサービスを、VMware製品にも拡大することとなりました。」
【時間を稼ぎ、VMware 永続ライセンスの寿命を延長する】
VMwareの永続ライセンス保有者は、突然のVMwareのサブスクリプションベースのライセンスモデルへの移行により、以前は選択されていなかった製品のライセンスが強制的にバンドルされることに不安を感じており、ソフトウェアベンダーが提案する変更を分析し、新しいライセンスモデルと新料金を受け入れるか、それともベンダーと交渉するか、それとも新しい仮想化プラットフォームを評価・選択・実装するかを考える時間が必要です。いずれの場合も、Rimini Support for VMwareによって、組織は分析を実施し、これらの重要なインフラストラクチャーの決定を行い、実装するための時間を数年にわたって得ることができ、そしてリミニストリートのプレミアムサポートを受けながら、有償な永続ライセンスのVMwareインフラストラクチャーを維持することができます。
リミニストリートのグローバル・サービス・デリバリー担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるCraig Mackerethは、次のように述べています。
日本を拠点とする世界的な半導体用化学品メーカーであるJSR株式会社の執行役員システム戦略・サイバーセキュリティ担当システム戦略部長である山本健太郎氏は、次のように述べています。「当社は、現在のエンタープライズ・ソフトウェア・プラットフォームをリミニストリートにサポートしてもらっています。リミニストリートを通じて、既存のVMware製品の寿命を何年も延長し、VMwareインフラストラクチャーの優れたサポートを受けることができるようになったことをうれしく思います。」
【強力で実績のある3つのソリューションがVMwareに対応】
Rimini Support(TM) for VMware: 24時間365日のプレミアムなグローバルサポートとアドバイザリーサービス、業界をリードするSLAと以下のサービスが含まれます:
● コンフィギュレーション、パフォーマンス、インストール、アップグレード、カスタマイズ用の専用サポートサービス
● 平均15年の経験を持つ担当プライマリサポートエンジニア
● クリティカルなケースに対する10分以内の応答SLAの保証
リミニストリートの特許取得済みAI技術であるCase Assignment Advisorが、40以上の要素に基づき最適なエンジニアを推奨し、エンジニアがケースをより迅速に解決できるようにサポート
Rimini Protect(TM) for VMware: 既知および未知の脅威と脆弱性に対する、プロアクティブかつ迅速でコスト効果の高いセキュリティ保護と以下のサービスが含まれます:
● VMwareエコシステムの構成強化によるリスク軽減のガイダンス
● リミニストリートが独自に開発したセキュリティ脆弱性分析レポート(SVAR)、緩和オプションと戦略を含むインテリジェンスレポート
● ゼロデイレポート
● レベル1セキュリティアセスメント
Rimini Consult(TM) for VMware: VMwareをご利用のお客様が、進むべき道を見つけ、テクノロジー戦略とビジネス目標を合致させるための専門的なコンサルティングサービスと以下のサービスが含まれます:
● 技術およびアプリケーションのロードマップと戦略
● 技術評価
● ライセンスアドバイザリー
● 相互運用性と統合
● スタッフおよびスキルの増強
● クラウド移行
Constellation Research社の主席アナリストであるR “Ray” Wang氏は、次のように述べています。「リミニストリートは、世界中の組織の変化する市場ニーズに耳を傾け、新しいソリューションや市場の選択肢を提供し、組織が重要なIT投資のROIを最大化し、そして寿命を伸ばし、将来のインフラストラクチャーに関する重要な決定を行うための時間を確保できるようにすることで、イノベーションの最前線に立ち続けています。リミニストリートのサポートサービスがVMware製品にまで拡大されることにワクワクしています。
リミニストリートが提供するVMwareの詳細については、こちら(https://www.riministreet.com/jp/info/rimini-support-for-vmware/)をクリックしてください。リミニストリートの VMware エンタープライズアーキテクト、またはその他のエキスパートへのご相談は、vmware@riministreet.comまでお問い合わせください。
リミニストリートについて
ラッセル 2000(R) カンパニーであるリミニストリート(Rimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI))は、エンドツーエンドのエンタープライズソフトウェアサポート、製品、サービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPソフトウェアに対する第三者保守サービスの業界リーダー、そして、SalesforceおよびAWSのパートナーでもあります。エンタープライズアプリケーション、データベース、テクノロジーソフトウェアの実行、管理、サポート、カスタマイズ、設定、接続、保護、監視、最適化を行う包括的な統合ソリューションファミリーを世界各地で提供しています。お客様がより良いビジネス成果を達成し、コストを大幅に削減することによりイノベーションのためにリソースを再配分できるよう支援します。 現在までに、Fortune 500、Fortune Global 100、中堅企業、公共機関など、幅広い業種の5,300以上の組織が、リミニストリートを信頼できるエンタープライズソフトウェアソリューションプロバイダーとして採用しています。
将来予測に関する記述
本書に含まれる一部の記述は、歴史的事実ではなく、米国の1995年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー規定における将来予想に関する記述に該当します。将来予想に関する記述は、一般に、「予測する」、「信じる」、「続ける」、「可能性がある」、「現時点では」、「推定する」、「期待する」、「将来」、「意図する」、「場合がある」、「かもしれない」、「見通し」、「計画する」、「起こり得る」、「あり得る」、「予想する」、「推定する」、「思われる」、「求める」、「はずである」、「予定する」、「だろう」などの単語やフレーズまたは表現が使用されています。これらの将来予想に関する記述は、将来の出来事、将来の機会、世界的な拡大およびその他の成長構想に関する取り組み、ならびにかかる構想に対する当社の投資に関する当社の期待に関する記述を含みますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、様々な仮定および経営陣の現在の予想に基づくものであり、実際の業績を予測するものではなく、また、歴史的事実を記述するものでもありません。
(C)2024 Rimini Street, Inc. 無断転載を禁じます。 “Rimini Street” は、米国及びその他の国におけるRimini Street, Inc.の登録商標であり、Rimini Street、Rimini Streetロゴ、及びそれらの組み合わせ、並びにTMで示されるその他のマークは、Rimini Street, Inc.の商標です。 その他のすべての商標は、それぞれの権利者に帰属し、別段の表示がない限り、リミニストリートは、かかる商標の権利者又は本書に記載されているその他の企業と提携若しくは関連し、又はこれらを推奨することを示すものではありません。
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