2024年5月22日 - 業界をリードするコンバージド・エンドポイント管理(XEM)プロバイダであるタニウム合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:原田 英典、以下タニウム)は、和歌山県が、職員の利用する端末など約5,000台をTaniumで一元管理し、業務を大幅に効率化した事例を公開したことをお知らせいたします。
Tanium導入の背景
和歌山県は、2004年から運用を開始し今では県内で欠かせない情報基盤となっている「きのくにe-ねっと」で快適な通信環境を整えるなど、以前から先進的な取り組みを行なってきました。
検証でTaniumの圧倒的スピードを体感
Taniumを使えば、脆弱性を管理し適切な対応をとる“リアルタイム衛生管理(サイバーハイジーン)”が実現できると考えた和歌山県では、同県の環境に近い環境下で検証を実施。スペックの低い端末上でも問題なく稼働するか、必要な情報を取得できるか、アプリの配信が可能かなどを確認した上で、他の候補製品と比較し、Taniumが理想的であると判断しました。特に全端末の情報をすばやく取得できるTaniumのスピードは、印象に残るものとなりました。
5,000台の端末でリアルタイム衛生管理を実現
和歌山県では2022年10月から Taniumの利用を開始し、端末のログデータを可視化・分析するSplunkと組み合わせることで、OS・ソフトウェアのバージョンなどの情報を収集し、パッチを自動で配信して常に最新の状態に保つなど、“リアルタイム衛生管理”を実現できました。
和歌山県のTanium導入事例の詳細は、こちらからご覧ください。
https://www.tanium.jp/customers/wakayama/
タニウムについて
[画像: https://prtimes.jp/i/89232/42/resize/d89232-42-db1e1444740f55f755b2-0.jpg ]
タニウムは、業界唯一の真のリアルタイム、クラウドベースのエンドポイント管理とセキュリティ製品を提供しています。リアルタイム、シームレス、自律的なコンバージドエンドポイント管理(XEM)プラットフォームで、セキュリティ意識の高い組織がサイロ化を解消し、また複雑さ、コスト、リスクを削減することを可能にします。世界中で3,300万以上のエンドポイントを保護するタニウムのお客様には、Fortune 500社の数十社、世界小売企業トップ10のうち7社、大手金融機関トップ10のうち8社、世界中の国防省や国防総省が含まれます。
【本件に関するお問い合わせ先】
タニウム合同会社マーケティング本部
jpmarketing@tanium.com
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