医療系SaaS企業で5年間、法人営業として西日本エリアを担当してきた福浦康太。営業マネージャーへの昇格も経験しながら、次の場所を求めてリサイクルバイヤーへと転身しました。
「廃部品に眠るレアメタルを、再び社会の資源へ戻す。」
——次の灯の代表・黒川聖馬が発するメッセージに共感し、循環の起点を開拓する仕事を選んだ福浦に、この仕事への思いを聞きました。
▌代表が見せる姿が、現在の仕事への原動力に
次の灯が掲げるミッションは「地球の資源を自給するセカイを、実装する」というものです。廃棄されるはずだったものの中に価値を見出し、社会に戻すべき資源として循環させていく。——そのリサイクル事業の軸を担うのが、リサイクルバイヤーという仕事です。
福浦が熱量高く今の仕事に打ち込めるのは、リサイクルバイヤーという職業への強い関心があったからではありませんでした。決め手は、代表が“楽しそうに人生かけて本気で向かっている姿”に最高に心を揺さぶられたことにあります。
「リサイクルに強い関心があったというより、入ってから仕事と向き合ううちに、だんだんとこの仕事への意義を感じてきました。」
▌扱うものが変わっても、向き合い方は変わらない
福浦のキャリアを支えてきたのは、相手の要望の先にある「本当のニーズ」を深く追求する力です。表面的な対話に留まらず、相手が抱える本質的な悩みに向き合い続けてきました。「営業という仕事の本質は、相手の課題の深層にあるものを掘り起こし、解決の道筋を示すことだと思っています。扱う商材が変わっても、その本質は何ひとつ変わりません。リサイクルバイヤーという仕事は、自分がこれまで積み上げてきた経験が生きる仕事だと感じました。」
ソフトウェアという「形のないサービス」を通じて、医療現場の課題を解決してきた5年間。扱う対象が「廃部品」という実体に変わった今も、本質を捉え、価値へ変えるその手腕は、新しいフィールドで遺憾なく発揮されています。
▌循環の入口を、開拓した商談
整備工場様では、使用済みのDPFマフラー(排気ガスを浄化する部品)を、処分コストをご負担いただきながら廃棄されているケースがあります。その部品の中に、新たな形で再生できるものがあると知っていただけたとき、新しいご縁が生まれることがあります。福浦がある整備工場様を訪問したとき、カゴに積まれた使用済み部品が目に入りました。
「こちらの部品の処理は、いかがなさっていますでしょうか?」
——ひとつの問いかけから、この様なお返事をいただく機会があります。
「『そんな価値があったの?』『もっと早く教えてほしかった』とおっしゃっていただくことがあります。これまでとは異なる形で、部品に新たな価値が生まれると知っていただいたときの、そのお客様の表情が一番印象に残っています。その瞬間のために、足を運び続けています。」
次の灯の強みは、その圧倒的なスピード感にもあります。その場で部品を確認し、金額をご提示して、確認後に即日入金。
——これまでコストをかけてご処分いただいていたものが、その日のうちに価値に変わります。
ただ、この商談で福浦が大切にしていたのは、ご成約までのスピードだけではありませんでした。複数の商談を重ねるなかで一貫して意識していたのは、「お客様が感じていらっしゃる疑問や課題とはどんなことだろう」という一点でした。
「私が考えているお客様の課題と、お客様が実際に感じていらっしゃる課題に認識の齟齬が無いか、常に確かめるよう心がけています。お客様のお悩みがどこにあるのかをお伺いしながら、一緒に考える姿勢を大切にしました。
「お客様が直面されている課題や日々のお悩みに対して、私どもの力で少しでもお役に立てることは何かを常に真摯に考え、行動することを大切にしています。その積み重ねの先にこそ、お客様との確かな信頼関係を築いていけるものと信じております。」
▌循環の起点に立つ、ということ
一件の買取が、お客様のコスト削減と環境への貢献を同時に実現する——リサイクルバイヤーという仕事のやりがいは、そこにあるといいます。
次の灯では、目の前の仕事に本気で向き合い、事業を深く理解していく過程で、「これは社会にとって意味があることだ」と実感していくメンバーが多いといいます。最初から環境問題への強い関心があったわけではなく、現場でのお客様とのやり取りを通じて、仕事の意味が腹落ちしていく。
——そういう積み重ねがこの会社にはあります。
福浦も、その一人です。リサイクルバイヤーとして、まだ循環の入口が見つかっていない場所へ足を運び、お客様の事業に誠実に向き合いながら、新しいつながりを開拓し続けています。
■会社概要
会社名:次の灯 株式会社(Tsuginohi Co.,Ltd.)所在地:岡山県岡山市北区本町6-36 第一セントラルビル1号館3F(本社)
東京都品川区北品川1-1-11 第3小池ビル5F(東京オフィス)
代表取締役:黒川 聖馬
設立年月日:2018年7月2日
事業内容:自動車部品リサイクル・環境関連技術開発
ブランドステートメント:「めぐる、つなぐ、地球にイイコト」
URL:https://tsuginohi.com/
関連リンク
【公式サイト】https://tsuginohi.com/【公式ムービー】2025年「わたしたち」 次の灯 会社PV
【YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/@tsuginohi_okayama
【事業サイト】https://dpf-dpd.com/
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