日本サッカー協会(JFA)は28日、4月17日(水)からタイで開催されるAFCフットサルアジアカップ2024に臨むフットサル日本代表のメンバー14名を発表した。
今年9月にウズベキスタンで開催されるフットサルワールドカップのアジア予選となる今大会。
GK(ゴレイロ):
2.黒本ギレルメ(しながわシティ)
1.フィウーザ・ファビオ(湘南ベルマーレ)
FIXO(フィクソ):
5.オリベイラ・アルトゥール(深圳南嶺鉄狼/CHN)
4.石田健太郎(バルドラール浦安)
3.山田凱斗(インテル・モビスターFS/ESP)
ALA(アラ):
6.吉川智貴(名古屋オーシャンズ)
13.長坂拓海(バルドラール浦安)
8.堤優太(しながわシティ)
12.甲斐稜人(名古屋オーシャンズ)
10.金澤空(名古屋オーシャンズ)
7.山中翔斗(ペスカドーラ町田)
PIVO(ピヴォ):
14.新井裕生(しながわシティ)
9.平田ネトアントニオマサノリ(インダストリアス・サンタ・コロマ/ESP)
11.清水和也(名古屋オーシャンズ)
サポートメンバー:
GK ピレス・イゴール(バルドラール浦安)
FP 伊集龍二(名古屋オーシャンズサテライト)
FP 柴山圭吾(バルドラール浦安)
FP 青島竣平(ペスカドーラ町田)
FP 羽生恒平(フウガドールすみだファルコンズ)
※サポートメンバーは4月6日(土)までチームに帯同。ピレス・イゴールのみフットサルアジアカップの期間中もサポートメンバーとして帯同する。
Fリーグで活躍する選手を中心に、オリベイラ・アルトゥール、山田凱斗、平田ネトアントニオマサノリの海外組3名を招集。
一方で、今大会はFIFAの設定するインターナショナルマッチ期間外で開催されるため、逸見勝利ラファエル(レアル・ベティス)や原田快(バルセロナ)らはメンバーから外れている。
アジアのワールドカップ出場枠は開催国ウズベキスタンを除き4枠。2大会連続6度目の本大会出場を目指す日本は、18日にキルギス、20日に韓国、22日にタジキスタンとグループステージで対戦する。
なお、試合は日本が優勝した前回の2022年大会同様、AFC主催大会の放映権を持つDAZNが配信するとみられる。