ブンデスリーガの昇降格プレーオフで激突したボーフムとフォルトゥナ・デュッセルドルフ。1部16位のボーフムと2部3位のフォルトゥナとの対戦は劇的な展開になった。
1stレグはフォルトゥナが3-0で快勝したものの、2ndレグはボーフムが3-0と盛り返す。延長戦でも決着がつかず、最後はPK戦に突入。7人目の内野貴史が無念の失敗となり、勝負は決着。
浅野拓磨が所属するボーフムが1部残留、内野と田中碧が所属するフォルトゥナは昇格ならずとなった。
『Express』によれば、SNS上では昇降格プレーオフに対して同じような意見が散見されたという。
「中立的なファンとしては、どう判断していいのかわからない。