先週の的中は以下の通り。
・阪神8Rが○→△₂→◎で決まり、3連複1,710円。
【今週の予想】
☆東京9R 六社S(芝2400m)
マイネルヴンシュの3か月ぶりだった前走は、苦手な瞬発力勝負になってしまったことや、勝負どころでの反応が鈍かったことが敗因。それでも最後までバテることなく伸びて4着に入っており、上のクラスでもやれるところを見せた。今回は自己条件に戻る上、一度使われた効果で動きはシャープになってきており、好走する可能性は高いと見る。
◎マイネルヴンシュ
○アフリカンゴールド
▲ベイビーステップ
△₁オジュウチョウサン
△₂バレリオ
△₃フェイズベロシティ
買い目
【馬単】5点
◎→○▲△₁△₂
○→◎
【3連複1頭軸流し】10点
◎−○▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】16点
◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃
○→◎→▲△₁△₂△₃
☆京都11R 京都大賞典(GII)(芝2400m)
完成の領域に入ったグローリーヴェイズ。前走の天皇賞(春)では、凱旋門賞に挑むフィエールマンとマッチレースを繰り広げたものの、惜しくもクビ差の2着。それでも3着馬には6馬身差を付けているように上位2頭のレベルが高かった。
◎(16)グローリーヴェイズ
○(4)エタリオウ
▲(14)ダンビュライト
△(9)エアウィンザー
△(8)パリンジェネシス
△(1)ノーブルマーズ
買い目
【馬単】5点
(16)→(1)(4)(8)(9)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(16)−(1)(4)(8)(9)(14)
【3連単フォーメーション】12点
(16)→(4)(9)(14)→(1)(4)(8)(9)(14)
☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m)
ダノンキングリーは、皐月賞3着、ダービー2着と現3歳世代でトップクラスの実力の持ち主だが、それでも決して得意とは言えない2000m、2400m戦でのものだから力がある。本質的には1600m~1800mがベストの距離だと思われる。その根拠は非常に強い勝ち方だった3走前の共同通信杯(GIII)。
◎(9)ダノンキングリー
○(3)アエロリット
▲(4)インディチャンプ
△(2)ギベオン
△(6)ペルシアンナイト
買い目
【馬単】5点
(9)→(2)(3)(4)
(3)(4)→(9)
【3連複1頭軸流し】6点
(9)−(2)(3)(4)(6)
【3連単フォーメーション】15点
(9)→(2)(3)(4)→(2)(3)(4)(6)
(3)(4)→(9)→(2)(3)(4)(6)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。