「マセラティ グレカーレ他 計3車種」のブレーキシステムモジュールに不具合があり、ブレーキペダルが重くなるおそれがあるとして、国交省に改善対策を届け出た。ブレーキシステムモジュール(BSM)のソフトウエアにおいて、設計検討が不十分なため、バグにより関連ECUとの通信不良が発生することがある。
そのため、エンジン始動時に複数の警告メッセージがインストルメントパネル上に表示されるおそれがある。また、バグ発生時にBSMがリセットされてブレーキアシストが機能せず、ブレーキペダルが重くなるおそれがある。 (リコールプラス編集部)
【発 表 日】2025/06/17
【企 業 名】マセラティジャパン株式会社
【キーワード】ブレーキシステムモジュール、グレカーレ、マセラティ、改善対策
【 ジャンル 】自動車
【 関連情報 】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001895017.pdf
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