外交部領事司は11月14日夜、中国公民に日本への渡航自粛を呼びかける勧告を発出しました。

これを受けて、中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空、中国海南航空、中国四川航空、中国アモイ航空などの航空会社は翌日の11月15日、12月31日までに出発する日本便を対象にキャンセルや変更に無料で対応することを発表しました。

当日午後、今月下旬に中国南方航空で日本に向かう予定だった北京市民が払い戻しを受けたところ、全額返金されたということです。(提供/CRI)

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