中国メディアの頭条新聞は14日、「日本では白菜を8等分して販売している」などと報じたが、中国のネットユーザーから同メディアに対して厳しいツッコミが入った。
記事は、「日本で葉物野菜の価格が高騰している。
また、業界関係者の話として、「葉物野菜の値上がりは天候不順が影響しており、短期的には価格が下がりにくい」とも伝えている。
この報道を受け、中国のSNS・微博(ウェイボー)では「日本で白菜1玉を8等分して販売」がホットワードになったが、ネットユーザーから寄せられたコメントで最も多くの共感を集めたのは「少なくとも(白菜を)ホルムアルデヒドで漬けてはいない」とのコメントだった。中国では先日、鮮度を保つために出荷前の白菜を発がん性が指摘されているホルムアルデヒド溶液に漬けていたことが発覚し、大きな社会問題になった。
また、「彼らは(違法な)農薬を散布したり、硫黄で燻蒸(密閉空間に薬剤を充満させて殺菌する方法)したりしてないの?」とのコメントにも共感が集まった。中国で使用が禁止された農薬がいまだに使い続けられていることや、広東省で硫黄を燃やして発生したガスでタケノコを燻蒸する違法行為が問題になったことを皮肉っているようだ。
コメント欄ではこのほか、「日本では4分の1や8分の1カットで売られるのは一般的だよ」「自分の家の裏庭の火がまだ消せていないというのに(他人に構っている場合か)」「自分たちの食品安全はどうなんだ?」「日本のことを気にしている場合か。まず、4億人に迫っているフレキシブルワーカー(非正規労働者)の就職問題を気にしろよ」「日本の大卒の就職率は98%だけどな」「日本の経済状況は中国よりはずっとマシ」といった声が相次いでいる。(翻訳・編集/北田)











