中国スポーツメディアの雷速体育などによると、卓球のWTTチャイナスマッシュ男子シングルス決勝での松島輝空へのフラッシュは、観客席にいた台湾のジュニア選手2人が試合を記録しようとして誤って作動させたことによるものだった。

松島は決勝で台湾の林昀儒(リン・ユンルー)と対戦。

ゲームカウント3-3で迎えた最終第7ゲームで10-9とチャンピオンシップポイントを手にした場面で、林がサーブの動作に入った際に観客席でフラッシュがたかれたとアピールした。これに対し、審判は自らプレーを止めて抗議した松島にイエローカードを出した。試合は松島がその後のポイントを奪い優勝を決めた。

台湾のジュニアチーム、松商誠正はFacebookへの投稿で、観客席にいた所属選手2人が試合を記録しようとして誤ってフラッシュを作動させてしまったと説明した上で、「影響を受けた選手、コーチ、現場の関係者に、チームとして深くおわび申し上げます」と記した。

選手の保護者もFacebookに、「子どもが過ちを犯してしまい、誠に申し訳ございませんでした。私たちは真剣に受け止め、虚心に改めてまいります」などと書き込んだという。(翻訳・編集/柳川)

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