・Internet Explorer
・Microsoft Edge
・Microsoft Windows
・Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
・Adobe Flash Player
・ChakraCore
・Skype for Business および Microsoft Lync
・Microsoft Exchange Server
・Azure
マイクロソフトでは今回、新規セキュリティ更新プログラムを公開するとともに、新規のセキュリティ アドバイザリ4件、既存のセキュリティ アドバイザリ2件、既存の脆弱性情報1件の更新を行っている。「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」への定義ファイルの追加は行われていない。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCを制御されたりして、さまざまな被害が発生する可能性がある。IPAでは、攻撃が行われた場合の影響が大きいため、早急に修正プログラムを適用するよう呼びかけている。