記事が紹介したのは、ロサンゼルスにある日本人街、リトル・トーキョーだ。
そして、米国最大の日本人街であるリトル・トーキョーについて、「日本人の精緻さという文化的な特色を踏襲している」としたうえで、びっしりと並んだ商店の装飾が非常に細やかで美しいこと、路地は整然としていて広々と感じることを特徴として挙げた。また、街の景観、飲食店のたたずまい、店舗の商品陳列、エンターテインメント、行き交う市民など、さまざまな点に日本のテイストが充満していると紹介した。
さらに、リトル・トーキョーには多くの日本輸入雑貨や化粧品を扱う店舗があるほか、コスプレやアニメ関連の店も並んでいるとしたほか、寿司屋や和食の店もクオリティが高く、本場の味を楽しむことができると伝えている。
記事は、「リトル・トーキョーでは火の見櫓の景観も見られる。チャイナタウンから歩いて十数分ほどの近い距離にあるので、ロサンゼルスを訪れた際には是非チャイナタウンと合わせて足を運んでみてはどうだろうか」とした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
なぜ日本の柴犬は人気があって、土着の「中華田園犬」に見向きもしないのか=中国メディア
日本に行ったら、幼い頃の「悪い日本」イメージ崩れたどころか心まで動かされた!=中国メディア
「平成」に思い寄せたTWICEメンバー、韓国ネットから「日本語使うな」と批判浴びる=中国メディア
世界卓球の中国選手と日本選手の試合で、会場全体が日本選手を応援=中国メディア
日本人は毎日のように生物を食べてもなぜ腹を壊さない? 「裏」を見れば理由は一目瞭然だ=中国メディア