記事は、全国に数万点存在するというコンビニが今や日本人にとっては不可欠な存在になったうえ、数が多いだけではなく非常に便利な存在であると紹介。
まず挙げたのは、24時間営業である点。最近では24時間営業を取りやめる店舗も出始めているが、それでもまだ大多数の店舗は年中無休であり「いつでも好きな食べ物や飲み物が買える」とした。また、買い物のついでにコンサートやテーマパークのチケットを購入したり受け取ったりできる点も魅力であると伝えた。
次に、交通系ICカードをはじめとする各種電子マネーが使えることで、現金を持っていなくても買い物ができること、コピーやプリント、スキャンといったサービスも利用できること、現金が必要な時にはATMでお金をおろすことができることを挙げた。
さらに、宅配便の集荷をいつでも受け付けており、逆にコンビニで荷物を受け取ることも可能であること、店頭で各種雑誌やマンガ、新聞紙が販売されていること、肉まん、唐揚げ、ソーセージ、天ぷらなどホットスナックが充実していること、店内に無料のWiFiが通っていること、無料でトイレを使用できること、必要な時には段ボールを分けてもらえること、無料のタウン誌や求人冊子が置いてあることを紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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