コナモンの日(5月7日)を控えた4月24日、大阪市のなんばグランド花月前でプレイベントが開かれた。日本コナモン教会(熊谷真菜会長)主催。


 「ゆで麺?むし麺?麺が焼きそばの価値をあげる!」をテーマとし、2種類の麺を使った焼きそばを集まった100人に配った。大阪府製麺商工業協同組合の沖至規理事長によると、大阪にあるお好み焼店の8~9割はゆで麺を使う一方、東京では1割に満たないという。熊谷会長は「麺の扱いは店によって異なり、鉄板の上の焼き方でも変わってくる」と説明。

 イベントではオタフクソースの原田隆大阪支店長が「われわれが1960年、おそらく日本で最初の焼そばソースを作った。コメが高くなった最近は焼きそばが注目され、盛り上がっている。ご当地焼きそばは全国に200種類以上あり、海外も好調で当社の拠点でも引き合いが強まっている」と近況を語った。

 続いてキユーピー関西支社の三井潤治支社長がマヨネーズとコナモン文化の関連について話した。大阪のお好み焼店がマヨネーズを使ったのが最初であり、その後、マヨネーズのついた即席焼そばが発売され若者に浸透したエピソードなどを紹介。「マヨネーズとコナモンは最強のコラボだ。栄養面も含めてもっと訴求したい」と力を込めた。

 このほか、文化庁や農水省の担当者が登壇。「100年フード」に認定されている329件のうちコナモンが26%を占めていること、米粉麺の需要が高まっていることなどを話した。


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