セミナーに登壇したのは、サントリーウエルネス生命科学研究所で21年間ひたすら脳について研究してきた得田久敬研究主幹と、プロ雀士で最高位戦日本プロ麻雀協会副代表の近藤誠一氏。セミナーで参加者は、得田氏の進行により脳の健康のために必要な生活習慣を探り出す活動「脳ニモ」をゲーム感覚で体験した。得田氏は、脳の健康を維持する上でよく歩くことや朝食を取ること、歯を磨くことなど日常の行動の重要性を説明。笑いや会話、趣味を持つことも大切だと指摘した。また加齢により減少するDHAを補うことが認知機能低下のリスクを低減できることにも言及。さらに今回のテーマである麻雀を12週間楽しむことにより、被験者の注意機能が改善したという研究データも報告した。
得田氏との対談で近藤氏は「麻雀は役が多く、点数も細かいがゆえに難しいと思われている。まずは単純に絵柄を揃えて、会話をしながら楽しんでほしい。個人的にはまだ現役なので麻雀でたくさん勝ちたいが、別の何かを始めてみたいとも思う。新しい経験は脳が洗われるような気持ちになれる」と話した。セミナー終了後、参加者は“賭けない・飲まない・吸わない”の「3ない」をルールとした健康麻雀を楽しんだ。
得田久敬氏と近藤誠一氏の対談ソース

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