『美笑女グランプリ』初代女王・高野渚「いつも笑いすぎて腹筋が割れそうになってます（笑）」

『美笑女グランプリ』初代女王・高野 渚「いつも笑いすぎて腹筋...の画像はこちら &gt;&gt;あの吉本興業が令和Ｎｏ.１の女性タレントを発掘すべく開催した"美笑女グランプリ"に選ばれた高野 渚（たかの・なぎさ）ちゃんが、３月１６日（月）発売『週刊プレイボーイ１３号』のグラビアに初登場！キュートな笑顔はもちろん、スレンダーなくびれＢＯＤＹを武器にグラビア界に大輪の"花"を咲かせます！＊ ＊ ＊■女芸人さんだと勘違いされることも――昨年１１月、よしもとグループ主催のオーディション「美笑女グランプリ」で初代グランプリを受賞。"笑顔で人々を幸せにする女性"の頂点に輝きました。高野 女性って笑顔のときが一番ステキだなと思うんですよ！ いつもニコニコ楽しそうにしているのは目に見えて伝わることなので、グランプリをいただけたことはうれしかったですね。このオーディションでは、内面を見られる審査が多かったかなと思います。――「面白いことやってください」みたいなことですか？高野 それはなかったんですけど、１０時間以内にみんなでドミノを完成させるという審査があって。ひたすら並べてましたね（笑）。ずっと気が抜けなくてしんどくても、笑顔でいようと心がけていて。最後、みんなでドミノを倒したときはめっちゃ感動しました！――美少女ではなく"美笑女"という称号がつきましたが、芸人になりたいわけじゃなくて？高野 違います（笑）。小さい頃から映画やドラマを見るのが好きで、女優さんになりたかったんです。"笑"って字がついてるせいなのか「女芸人さんですか？」って聞かれてしまうんですけど、面白いことは全然できません！――とはいえ『ワイドナショー』のワイドナ高校生など、吉本の先輩方との共演も多いですね。高野 松本（人志）さんは、楽屋挨拶に行かせていただいて！ 「吉本の美笑女グランプリの高野 渚です」って自己紹介をしたら、「えー。やめといたほうがいいんちゃう？」って（笑）。大阪でも芸人さんと絡むお仕事が多いんですけど、「吉本か......」と言葉を詰まらせるんです。でも私は、いろいろな方と出会えてうれしいですし、お笑いが大好きなので吉本に入れてよかったなと思ってます。――大阪生まれ大阪育ちの１７歳。バリバリの関西人ってやつですね。高野 ボケたらツッコむみたいなのが自然と身についてると思います。毎週土曜は、お昼頃に起きて家族と『よしもと新喜劇』を見るんです。ＮＧＫ（なんばグランド花月）にも行ってたので、お笑いはずっと身近な存在にありました。――お昼まで寝てるんですか？高野 休みの日は、ぐうたらしてます（笑）。予定がないと寝だめするので、最高記録は１８時間。自分、『眠れる森の美女』のオーロラ姫なんかなと思ったくらいです。――笑顔がステキな男の人ってどう思いますか？高野 めっちゃいいですよね！ 面白い人が好きなので、みんなを笑顔にさせてくれるような人もステキだなぁって思います。――ちなみに好きな芸人さんは？高野 ジャルジャルさん。ＹｏｕＴｕｂｅのチャンネル登録もしていて、いつも見てます。それぞれ好きなキャラがいて、後藤さんは「みなみくん」、福徳さんは「チャラ男番長」。ジワジワくる笑いなんですけど、めっちゃ面白い（笑）。――笑顔がステキですね。グラビア撮影でも、寒い時期にもかかわらず笑顔を絶やさなかったとか。高野 初めて制服のままプールに入りました（笑）。沖縄は暖かいとはいえ、まだまだ寒くて。――今後、グラビアで行きたい場所ってありますか？高野 今回は海だったので、崖とか何もない草原で撮影してみたいです。国内なら福岡。おいしいご飯を食べるのが好きなので、麺類をたくさん食べたいです！――そんな食べても身長１６５ｃｍもあるのにウエスト５７ｃｍって......。どう鍛えたらそんなキレイな"くびれ"になるんです？高野 腹筋は鍛えてないからなんでやろう？ たぶん、いつもしょうもないことでも笑うからですかね。「笑いすぎて腹筋割れそう～！」ってときがよくあります（笑）。今後もグラビアや女優、タレントと幅広く活動していきたいですね。本物の高校生らしさを出せるのは今しかないと思うので、学園ドラマとか"高校生"ならではのお仕事をたくさんしたいです！（スタイリング／ＭＥＬＯＮ ヘア＆メイク／萩村千紗子）●高野 渚（たかの・なぎさ） ２００２年４月１５日生まれ 大阪府出身 身長１６５ｃｍ Ｂ８０ Ｗ５７ Ｈ７８ ○「２０１９年美笑女グランプリ」初代グランプリ。金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』（テレビ朝日）に出演。５月１５日（金）から放送開始予定のドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』（ＷＯＷＯＷプライム、毎週金曜２４：００～）にも出演！ 公式Ｔｗｉｔｔｅｒ【@nagisa41500】 公式Ｉｎｓｔａｇｒａｍ【@takano_nagisa_official】取材・文／釣本知子 撮影／ＬＵＣＫＭＡＮ