イングランドでは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月13日にプレミアリーグ、EFL、ウィメンズスーパーリーグが4月3日まで全試合延期が決定。さらに感染拡大が続き、3月19日には4月30日まで再延期となっていたが、4月3日には安全と判断されるまでリーグを無期限で中断することが発表されている。
ゲンドゥージはフランスのテレビ局『TF1』に対し、「僕にとって一番大事なことは再開されることではない。この流行が終わるまで、試合やトレーニングも一切行わない」と安全が保証されるまでプレーすることを望んでいないことを明かした。
「一番大事なことはみんなの健康だ。それはフットボール界だけではなく、医学の世界や世界中の人のことだ。
「このウイルスによって亡くなる人は多くいる。今、僕たちはこの流行のスタート地点にいるのか、中間にいるのかはわからない。