悲願のCL初制覇を目指すPSGのルイス・エンリケ監督は、21世紀のCL決勝史上最年少(25歳96日)スタメンで試合に挑むと、19歳のFWデジレ・ドゥエが2得点1アシストと躍動。
なお、CL決勝で5点以上の差がついたのは、CL史上初の出来事。これまでは4点差が過去4度あったが、それを上回るスコアとなった。これまでの最大得点差となった決勝スコアは以下の通り。
2025年:パリ・サンジェルマン 5-0 インテル
1994年:ミラン 4-0 バルセロナ
1989年:ミラン 4-0 ステアウア
1974年:バイエルン 4-0 アトレティコ・マドリード(再試合)
1960年:レアル・マドリード 7-3 フランクフルト
【動画】大量5得点でPSGが歴史的大勝