現在27歳のエストゥピニャンは、2016年7月にワトフォードへ完全移籍。
今夏にフランス代表DFテオ・エルナンデスをアル・ヒラルに売却したミランが、プレミアリーグから後釜の確保に成功した。クラブの発表によれば、契約期間は2030年6月30日までの5年間で、背番号は「2番」に決定。イギリスメディア『スカイ』は、移籍金をアドオン付きの総額2000万ユーロ(約34億円)と報じている。
なお、エストゥピニャンの退団が決まったブライトンは、クラブ公式サイトにファビアン・ヒュルツェラーのコメントを掲載。若きドイツ人指揮官は、「ペルビスとの仕事はとても楽しかったし、彼はここでの時間の中でクラブに大きな貢献をしてくれた」と感謝の言葉を述べている。