アディダスは1日、リヴァプールとのパートナーシップ再開を記念し、2025-26シーズンの新ホームおよびアウェイユニフォームを発表した。1985年から1996年、2006年から2012年にかけて数々の名シーンを共にしてきたクラブと13年ぶりに再びタッグを組み、選手とファンに向けて先進のパフォーマンステクノロジーとライフスタイルアパレルを提供していく。


 2025年8月1日(金)17時よりアディダスオンラインショップ、アディダスアプリ、全国のアディダス直営店、リヴァプールFCストアにて先行発売、8月15日(金)より各アディダス取扱店にて順次発売する。

ホームユニフォーム:クラブのDNAを象徴するクラシックなデザイン

 新しいホームユニフォームは、クラブのDNAを最も純粋な形で表現。深みのあるストロベリーレッドを基調に、袖にはホワイトのスリーストライプスを配置。胸元にはクラシックなリバーバードのクレストがあしらわれ、クルーネックの襟元と袖口のリブが、現代的でアスレチックなシルエットを演出します。ショーツとソックスもレッドで統一され、ソックスにはスリーストライプスと「LFC」のロゴが施されています。

アウェイユニフォーム:伝統を受け継ぐカラーと象徴的なクレスト

 アウェイユニフォームは、過去のアウェイキットを彷彿とさせるクリームオフホワイトをベースに、ブラックとレッドのアクセントを加えた配色。クレストはリバーバードを盾の中に配置し、1906年のアンフィールドのメインスタンドから着想を得たシルエットで再構築されています。ショーツとソックスは2パターンを用意。ブラックショーツ×オフホワイトソックス、または、オフホワイトショーツ×ブラックソックスの組み合わせが選べます。

パフォーマンスと快適性を追求したテクノロジー

 選手用ユニフォームは、通気性を大きく高める先進素材を使用し、試合中もクールな状態を維持。ファン向けモデルには吸汗速乾素材を採用し、快適な着用感を実現しています。

渋谷MIYASHITA PARKでのウィンドウディスプレイも登場
 今回のユニフォーム発表を記念し、アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK(渋谷)では、期間限定の特別なウィンドウディスプレイを展開いたします。
約350着のユニフォームを使用した壮観なインスタレーションが、リヴァプールの歴史と新ユニフォームの世界観を融合させ、来場者に没入感のある体験を提供します。

 さらに、店内にはインタラクティブなフォトスポットを設置し、ファンの皆様が新ユニフォームとともに記念撮影を楽しめる空間となっています。このディスプレイは、2025年8月2日(土)から8月31日(日)までの期間限定で公開予定です。渋谷の中心で、リヴァプールのスピリットを体感できるこの機会をぜひお見逃しなく。


【画像】新ユニフォームを着用したリヴァプールの選手たち










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