オリックスは23日、「Bs 夏の陣 2025 supported by SAMTY」の期間中に選手が着用するユニホームを発表した。

 今回のユニホームは、「#戦闘MODE」がコンセプト。

ブラックを基調に「常熱レッド」をアクセントにしたデザインに仕上げられた。2021年以来4年ぶりにセカンドロゴ「荒ぶる猛牛」が復活し、闘志を燃やすチームの象徴としてキャップに刻まれている。

 球団は「#戦闘モード 目の色が変わる さぁ、突き抜けろ! 進もう、あの場所へ 2025暑い夏になる」とコンセプトを発表した。

 同ユニホームを着用するのは、本拠地・京セラドーム大阪で開催される以下の試合。

 7月29~31日の西武戦、8月1~3日の日本ハム戦、8月13、14日の楽天戦、8月15~17日の西武戦。

 以下、選手のコメント。

 宮城大弥投手「キャップの赤い猛牛のロゴが気に入っています。このユニホームを着て勝って、さらにいいユニホームにしたいです!」

 曽谷龍平投手「昨年の夏の陣ユニホームは“大人”な感じがしましたが、今年は“ストリート”なイメージでカッコいいと思います!」

 紅林弘太郎内野手「今年もシブいデザインのユニホームですね! 赤は僕が一番好きな色なので、本当にカッコいいユニホームだと思います。早くこのユニホームを着てプレーしたいです」

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