◆パ・リーグ ロッテ―西武(24日・ZOZOマリン)

 西武が初回に1番・西川愛也外野手の先頭打者アーチと、4番T・ネビン外野手の2ランで3点を先取した。

 4月13日の日本ハム戦(エスコン)から33試合連続で1番を務める西川は、1ストライクからロッテの先発・サモンズの高め直球を捉えて右翼席へ。

7日のソフトバンク戦(ベルーナD)以来の今季3号に「先頭打者としてチームに勢いをつけられる一本が打ててうれしい」とコメントした。

 1死後、外崎修汰内野手の四球に続き、ネビンも左翼席へ4号2ラン。5月3本目のアーチに、新助っ人は「コンパクトに振り抜いた結果、いい形で打球が飛んでくれた」と喜んだ。

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