【中日】カリステの適時二塁打で２１イニングぶり得点「点を取れない中で…」前夜は悔しい走塁死＆バントミス
初回２死二塁、カリステは先制となる左翼線適時二塁打を放つ（カメラ・義村　治子） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　中日―阪神（２４日・バンテリンドーム）

　中日・カリステが初回２死二塁で適時二塁打を放った。大竹のスライダーを左翼線へ。

「チームとして点を取れていなかった中で、まずは先制できて良かった」と４試合ぶりの４番起用に応えた。

　２３日は好機で走塁死。９回無死二塁のサヨナラのチャンスではバントを２度失敗した後、空振り三振に倒れた。チームも２試合連続の完封負けを喫していたが、２１イニングぶりに得点した。

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