◆JERAセ・リーグ 中日5―4阪神(24日・バンテリンドーム)

 阪神・中野拓夢内野手が疑惑の判定に首をかしげた。

 9回の第4打席。

1点差に詰め寄りなおも2死二塁、カウント3ボール2ストライクからの7球目、155キロ内角直球を見逃した。球審のストライク判定に首をかしげ、試合終了後も10秒以上打席に立ち尽くした。

 試合後は問いかけに応じず、バスに乗り込んだ。

編集部おすすめ