◆日本生命セ・パ交流戦2025 巨人―日本ハム(17日・東京ドーム)

 日本ハムが0―0の2回、1イニング3発を放ち、4点を奪った。

 まずは無死一塁から万波が6月8日のDeNA戦(横浜)以来7試合ぶりの13号2ランを放つと、7番・伏見が2者連続となる2号ソロ。

2死となった後も水谷が2試合連続となる4号ソロを放った。

 この時点でチームの本塁打数は62となり、両リーグ断トツ。セパ最強の重量打線が巨人・井上をのみ込んだ。

 日本ハムの1イニング3本塁打以上は18年4月7日ロッテ戦(東京D)の7回に レアード、横尾、清水(投手はすべて有吉)の3本以来。

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