【ＮＰＢきょうのみどころ】今年は交流戦で３年ぶりの投手の本塁打出るか　日本ハムは打撃のいい山崎、広島は２０年に本塁打放った大瀬良が先発
日本ハム・山崎福也 画像（1枚）

　☆巨人―日本ハム（１８：００・東京ドーム）巨人＝西舘、日本ハム＝山崎

　☆ヤクルト―楽天（１８：００・神宮）ヤクルト＝ランバート、楽天＝滝中

　☆ＤｅＮＡ―西武（１８：００・横浜）ＤｅＮＡ＝ジャクソン、西武＝隅田

　☆中日―オリックス（１８：００・バンテリンドーム）中日＝涌井、オリックス＝九里

　☆阪神―ロッテ（１８：００・甲子園）阪神＝伊藤将、ロッテ＝田中晴

　☆広島―ソフトバンク（１８：００・マツダスタジアム）広島＝大瀬良、ソフトバンク＝前田純

※対戦カード（開始時刻・球場）予告先発の順

　交流戦も残り５試合（巨人とロッテは残り６試合）。いよいよ佳境を迎える。

ＤＨ制が導入されているパ・リーグでは通常、投手は打席に入らないが、交流戦でセの本拠では打席に入る機会があるのも楽しみの一つ。これまで交流戦で投手が本塁打を放ったのは過去に８度。

０５年　Ｊ　　　Ｐ（オ）

〃　　　岩本　　勉（日）

０６年　松坂　大輔（西）

０８年　ガトームソン（ソ）

〃　　　大隣　憲司（ソ）

１１年　フィガロ（オ）

１８年　上原　健太（日）

２２年　小川　泰弘（ヤ）

　１７日はバッティングのいい山崎（日）のほか、２０年に本塁打をマークしている大瀬良（広）が登板するだけに、投手の本塁打にも期待したいところだ。

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