◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人―日本ハム(18日・東京ドーム)

 マルティネス対決に球場が沸いた。

 1点リードの9回1死。

日本ハム・田中正義の代打でマルティネスの名前がコールされると球場からは歓声が上がった。結果は、カウント2ボール2ストライクから空振り三振に抑えた。さらに続く伏見の打席では郡司が代打で送られ、再び元同僚対決となったがこちらも遊ゴロに抑えて試合を締めた。

 共にキューバ出身で中日では2020年から3年間プレー。試合前には談笑する姿もあった。

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