◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人―日本ハム(19日・東京ドーム)

 巨人が7回まで日本ハムの先発右腕・北山亘基投手にノーヒット。7回2死からようやく四球の走者を出したが、後続を抑えられた。

 1番の丸佳浩は遊飛、2番の中山礼都は中飛、3番の泉口友汰は左飛で初回を終えると、北山の前にその後も打線は沈黙。最初の一巡はフライアウトが4つと巨人打線はタイミングが合わず。2巡目に入ってもポイントをずらされ芯をとらえられず。5回まで北山にわずか56球で抑えられた。

 続く6回も3つの外野フライで3者凡退。7回は1番からの好打順も内野ゴロで2死。泉口友汰内野手は初めての走者となる四球を選んだが、吉川尚輝内野手は右飛に倒れ、ノーヒットが続いている。

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