左肘の靱帯(じんたい)損傷で離脱している巨人の岡本和真内野手が19日、ジャイアンツ球場でリハビリを行った。

 厳しい暑さの中、ランニングで汗を流すと、キャッチボールを行った。

その後、室内練習場に移動。ノックで軽快な動きを見せた。

 岡本は5月6日の阪神戦(東京ドーム)でそれた送球を捕球した際に、打者走者の中野と交錯して左肘を負傷。全治3か月程度と見込まれており、復帰段階を着実に進めていく。

編集部おすすめ