◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人―日本ハム(19日・東京ドーム)
日本ハム先発・北山亘基投手が8回を終えてノーヒットピッチングを継続している。
北山は1番の丸佳浩は遊飛、2番の中山礼都は中飛、3番の泉口友汰は左飛で初回を終えると、その後も快投を続け巨人打線を沈黙させた。
7回に2死から泉口 友汰に四球を許し、パーフェクトは崩れたがその後は安打を許さず。無安打ピッチングを継続。8回も代打で登場した東京ドーム1000試合出場の坂本勇人を左飛に抑えるなどノーヒットを継続、快挙まであと1イニングとなった。