【巨人】グリフィン、初回３点の援護に「優位な形でマウンドにのぼれるのは心強い。野手陣に感謝したい」
開幕６連勝を飾ったグリフィン（カメラ・今成　良輔） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ＤｅＮＡ０―３巨人（１２日・横浜）

　巨人がＤｅＮＡに連勝し、貯金を「１」とした。打線が初回に丸佳浩外野手の三塁打、２番でスタメン出場の佐々木俊輔外野手の二塁打でプレーボールからわずか３球で１点を挙げるなど、５安打を集めて３点を先制、先発・グリフィン投手は７回途中まで投げ４安打無失点の快投で、球団外国人選手では最多タイとなる開幕６連勝を飾った。

【グリフィンの試合後の一問一答】

ーまた無失点投球

「調子が良かった。事前の計画通りにしっかり実行することができた」

ー７回無死一塁、７９球で交代を告げられた時のマウンドでの心境は

「特に頭に浮かんだことはない。カード勝ち越しがかかる試合で、監督の判断として、勝つための最善として、今日はブルペンに任せるって判断をした。それだけだと」

ー自打球が当たった影響は

「先週当たったところとほぼ同じだったんですけど（笑）幸いにも、大事には至らずで」

ー今日は初回に味方が点を取ってくれた。スムーズに試合に入れたのでは

「自分がマウンドに立つ時にすでに優位な形で、初回マウンドにのぼれるっていうのはすごく心強いことなので。それは野手陣に感謝したい」

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