◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(12日・甲子園)

 阪神のジョン・デュプランティエ投手がシーズン100奪三振に到達した。

 試合前時点でリーグ2位の95奪三振だった右腕。

初回から2三振を奪うと、4回2死三塁で石川から見逃し三振。球団の外国人投手では2018年のメッセンジャー(149奪三振)以来となる100奪三振に到達した。

 DeNA・バウアーの98奪三振を超え、リーグトップにも浮上した。

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