◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(12日・甲子園)

 阪神のジョン・デュプランティエ投手が7回5安打2失点で降板した。

 4回に四球と連打で2失点したが、毎回の10奪三振。

球団の外国人投手では2018年・メッセンジャー以来のシーズン100奪三振に到達した。105奪三振まで数字を伸ばし、DeNA・バウアーの98奪三振を超え、リーグトップにも浮上。6勝目の権利を手に、中継ぎ陣につないだ。

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