◆プロ・アマ交流戦 ホンダ鈴鹿3x―2巨人3軍(12日・ホンダドリーム)

 巨人の育成・花田侑樹投手が先発し、5回4安打2失点で降板した。

 1―0の初回は3安打2四球を許し、2点を献上。

それでも2回以降は1安打のみに抑える77球だった。「初回はコントロールがバラついていて、ストレートを捉えられて2失点してしまいましたが、2回以降は変化球でうまくカウントを取れていたので、そこは良かったです」と振り返り、「次回の登板は立ち上がりと配球の組み立てを意識していきたいです」と見据えた。

 チームは1―2の8回に育成・北村が同点適時打をマーク。しかし9回に育成・吉村が適時打を浴び、サヨナラ負けを喫した。

編集部おすすめ