◆米大リーグ カージナルス6―7ブレーブス(12日・米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が12日(日本時間13日)、本拠のブレーブス戦に「6番・左翼」で先発出場したものの、2打数ノーヒットで6回の守備からベンチに下がった。

 地元セントルイス・デスパッチ紙のデリック・グールド記者のX(旧ツイッター)によれば、左脇腹違和感を訴えた模様と伝えている。

 2023年WBCの日本代表メンバーに入ったヌートバーは、現地時間8日のナショナルズ戦で12号本塁打を打つなどようやく打力が復調気配だった。打率は2割2分7厘。

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