◆米大リーグ ジャイアンツ1―2ドジャース(12日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)の圧巻の投球にネットが騒然となった。

 大谷は12日(日本時間13日)、敵地・ジャイアンツ戦に「1番・投手、指名打者」で先発出場。

打者では4打数無安打2三振に終わったが、投手としては2023年9月の右肘手術から復帰後5度目の先発で今季最長の3回1安打無失点4奪三振と圧倒。初回には1球目から7球続けるなど直球中心で3者連続三振と最高の立ち上がりで、この日まで8年ぶりの7連敗中だったチームの連敗ストップの流れを呼び込む投球を見せた。

 ドジャースも球団公式インスタグラムで大谷の投球シーンを写真と動画で紹介し、快投を伝えた。

 X(旧ツイッター)では「三者連続三振」「投手大谷」がトレンドランクイン。ネット上では「すごいかっこいい大好き」「大谷ホントすごいわ!」「今日は打たせないぜって顔してた大谷さんかっこよすぎでしょ」「投手大谷は世界一格好いい!いやもっと上!宇宙一格好いいと思う」「三者連続空振り三振は格好良すぎる」「投手大谷は今日も翔タイムでした」「大谷えぐいわ」「ドジャースの先発投手崩壊により大谷翔平の存在感がより増すわ」「まさに神!」「大谷の出力やばすぎる!」「100マイルであの伸び方はちょっとした魔球やろ」「完璧すぎるだろ」などとファンは圧倒されていた。

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