◆第107回全国高校野球選手権沖縄大会決勝 沖縄尚学9―1エナジックスポーツ(13日・沖縄セルラースタジアム那覇)

 春夏連続出場を目指したエナジックスポーツが、県勢では最速となる創部4年目でのスピード出場を逃した。初回に1点を先制も、2回以降は沖縄尚学・末吉に封じられた。

U―18代表候補のイーマン琉海二塁手(3年)は2安打を放つも、7回2死一、二塁の好機で見逃し三振。「みんなの期待に応えることができず悔しいです。上のステージで技術も体も大きくして沖縄県を代表するような選手になっていきたい」と誓った。

編集部おすすめ