◆イースタン・リーグ 巨人5―1日本ハム(13日・ジャイアンツタウンスタジアム)

 巨人の三塚琉生外野手が3安打猛打賞で勝利に貢献した。

 イースタン・日本ハム戦に「5番・左翼」で先発出場。

初回2死一、二塁で浅利が投じたカットボールを逆らわずに打ち返し、左中間に適時二塁打。3回2死二塁の第2打席では中前に適時打、5回1死の第3打席でも中前安打を放ち、猛打賞となった。打率は3割1分7厘まで上昇した。

 三塚のヒーローインタビュー全文は以下の通り。

―初回、どんな気持ちで打席に入りましたか。

 「2アウトから前の打者がチャンスでつないでくれたので、しっかり先制点をプレゼントできるようにと思って打席に入りました」

―初球から打ちました。

 「狙っていたので、初球からいきました」

―手応えはいかがでしたか。

 「よかったです」

―3回には勝ち越してからチャンスの場面。どういう気持ちで打席に入りましたか。

 「先発の森田さんがこの暑い中で頑張って投げていたので、なんとか追加点を取りたいなという思いで打席に入りました」

―それも初球でした。

 「初球から積極的にいこうと思っていたのでよかったです」

―3打席目は7球粘りました。

 「ランナーがいなかったので、なんとか出塁したいなと思って打席に入りました」

―打撃が好調です。

 「まだまだこれからだと思うので、しっかりもう少しいいバッティングができるようにしていきたいです」

―支配下になって初めてのヒーローインタビューです。

 「すごくうれしいです」

―1軍も経験しました。

 「いい経験もできたので、しっかりこれからにつなげていきたいです」

―ファンに一言お願いします。

 「またチームの勝利に貢献できるように頑張っていくので応援よろしくお願いします」

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