DeNAは15日、浜地真澄投手が鎌倉市内の病院で右肘肘頭固定術、右肘クリーニングの手術を行ったと発表した。

 現役ドラフトで阪神から加入した浜地は今季3試合に登板し防御率6・00。

球団を通じ「右肘の手術をすることを決断しました。今年からベイスターズに来てなにも貢献出来ていない中で、このような決断に至ったことはすごく申し訳ない気持ちです。この決断を後押しサポートしてくれたベイスターズには感謝しかありません。また、ファンの方の『応援してます!』や『来てくれてありがとう!』の言葉は凄く嬉しかったです。その言葉に報いる為にもしっかりリハビリして、元気な姿を横浜スタジアムで見てもらい、応援してもらえるように頑張ります!」とコメントした。

編集部おすすめ