【巨人】 左肘じん帯損傷の岡本和真がリハビリ　キャッチボールやダッシュなどで汗
室内でダッシュする岡本和真 画像（1枚）

　左肘の靱帯（じんたい）損傷で離脱している巨人の岡本和真内野手が１７日、ジャイアンツ球場で行われた故障班の練習に参加した。

　キャッチボールを行うと、ブルペンの傾斜を使ってスローイング練習。

その後はダッシュなどで汗を流した。

　岡本は５月６日の阪神戦（東京ドーム）で左腕を負傷。全治３か月程度と見込まれる中、復帰階段を上っている。打撃練習の再開時期については「７月末に打てたらいいんじゃないかなと思ってます」と見据えている。

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