【阪神】村上頌樹が１９日・巨人戦に先発「カード頭を取れれば」前回登板は２回６失点ＫＯ「攻めながら投げたい」
キャッチボールで調整する村上頌樹 画像（1枚）

　阪神・村上頌樹投手が１９日・巨人戦（東京Ｄ）に先発する。

　オールスター前のラスト登板。

「カード頭を取れれば絶対に楽。しっかり自分がいいピッチングをして、チームが勝てるように」。前回登板の１１日・ヤクルト戦（甲子園）は２回８安打６失点でＫＯ。２回にはまさかの７連打を浴びた。「回の先頭であったり、四球は無駄になる。しっかりバッターに攻めながら投げたい」と力を込めた。

　この日は甲子園での全体練習でデュプランティエ、伊藤将、伊原、高橋、大竹らと汗を流した。

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