日本野球機構(NPB)は18日、マイナビオールスターゲーム2025(23日・京セラD、24日・横浜)の出場辞退選手と補充選手を発表した。

 ヤクルトは石山泰稚投手が左内腹斜筋肉離れにより辞退し、大西広樹投手が補充選手として2年連続で出場することが決まった。

 大西は球団を通じ「2年連続の出場となりうれしいですが、石山さんの救援投手でもありますので、東京ヤクルトスワローズを代表して、恥じないようなピッチングをしたいと思います」とコメントした。

 大西はここまで25試合で1勝、6ホールド、2セーブ、防御率0・37をマークしている。

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