左肘の靱帯(じんたい)損傷で離脱している巨人の岡本和真内野手が18日、ジャイアンツ球場で行われた故障班の練習に参加した。

 グラウンドでキャッチボールなどを行うと、室内練習場に移動してロープや重りを使ったトレーニングで汗を流した。

練習後には自主練習に訪れていた泉口と話し込む場面もあった。

 岡本は5月6日の阪神戦(東京ドーム)で左腕を負傷。全治3か月程度と見込まれる中、復帰階段を上っている。打撃練習の再開時期については「7月末に打てたらいいんじゃないかなと思ってます」と思い描いている。

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