【ボーイズリーグ】中学８強決定　飯塚がサヨナラ勝ち！県央宇都宮と生駒は完封勝利！…エイジェックカップ選手権大会３日目
逆転勝ちで８強入りし喜ぶ開星中学ナイン 画像（1枚）

　ボーイズリーグの夏の日本一を決める「エイジェックカップ　第５６回日本少年野球選手権大会」は４日、大会３日目を迎え、中学生の部の３回戦８試合が行われた。

　県央宇都宮と生駒は完封勝ちでベスト８進出。

今春全国準優勝の紀州や春の中日本王者・東海中央も勝ち上がった。初出場チームでは開星中学が逆転勝ち、三田は逆転負けと明暗。九州ブロック勢で唯一３回戦に進んだ飯塚はサヨナラ勝ちし、岐阜青山も８強入りを果たした。

　大会４日目の５日には小学生の部の準決勝２試合が行われる。

◆中学生の部【３回戦】

開星中学ボーイズ（山陰支部）　４－２　射水ボーイズ（北陸支部）

県央宇都宮ボーイズ（栃木県支部）　１－０　鯖江ボーイズ（福井県支部）

松戸中央ボーイズ（千葉県支部）　６－３　三田ボーイズ（兵庫県西支部）

紀州ボーイズ（和歌山県支部）　８－１　四日市ボーイズ（三重県支部）　

岐阜青山ボーイズ（岐阜県支部）　５－２　越谷ボーイズ（埼玉県東支部）

生駒ボーイズ（奈良県支部）　５－０　旭川大雪ボーイズ（北海道支部）

飯塚ボーイズ（福岡県北支部）　５－４　江戸崎ボーイズ（茨城県支部）

東海中央ボーイズ（愛知県中央支部）　３－２　武蔵嵐山ボーイズ（埼玉県西支部）

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