【甲子園】５回を終え弘前学院聖愛が３－２でリード　西日本短大付は山下航輝が２ラン放つ
４回１死二、三塁、弘前学院聖愛・沢田蓮の同点左前適時打で生還する二塁走者・弘前学院聖愛・今大雅（右、カメラ・岩田　大補）） 画像（1枚）

◆第１０７回全国高校野球選手権大会第５日　▽１回戦　弘前学院聖愛―西日本短大付（９日・甲子園）

　第１試合の西日本短大付（福岡）と弘前学院聖愛（青森）の対戦は５回が終了。弘前学院聖愛が３－２でリードしている。

　先制したのは西日本短大付。６番・山下航輝捕手（３年）の２ランで４回に２点を先制した。

　弘前学院聖愛はその裏の攻撃で、６番・沢田蓮三塁手（２年）の適時打などで３点を奪い逆転した。西日本短大付は、この夏初めて相手にリードを許した。１万２０００人の観客が見守る中、熱戦が続いていく。

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