サッカー元日本代表DFの槙野智章さんが23日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜・午後5時)に出演。大切な試合前に必ず身につけていたものを明かす一幕があった。
今回は「何があっても絶好調アスリート!」と題し、スポーツ界きっての元気印アスリートが大集合。見れば元気になる自分やチームの盛り上げ方、理解不能な行動が紹介された。
試合前のチーム盛り上げ法について聞かれると「盛り上げ方っていうのは人それぞれなんですけど、僕がやっていたのは…。公式戦や大会で勝てない時だったりとか難しい時ってあるじゃないですか?」と問いかけ。
「そういう時にいい流れに持っていきたい。いい状態でゲームに入っていきたいというのがあるので、ロッカールームのあの緊迫した状況の中で、僕は赤いふんどしを履いてたんですよ」と明かすと「それを仕込んでいて緊迫した状況の時にズボンを脱いで『俺、こんなの履いてるんだよ』ってことで一笑い起きて試合に入ると、ものすごく、みんなテンションが高くて、公式戦勝っていった。それがやめられなくて、ずっとやってました」と振り返った。
番組中、赤いふんどし一丁でコーチと話し合う実際の映像が流されたところでMCの浜田雅功が「赤ふんはなんで?」と聞くと「選手が誕生日プレゼントでくれたんですけど、どこかで披露しなきゃいけないということで、じゃあって、流れが悪い時に履いてったらチームの調子が良かったんです」と堂々と答えていた。