8月30日の札幌6R・3歳未勝利(芝2000メートル=16頭立て)は、13番人気のスタードメイソン(牝、栗東・藤原英昭厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が、単勝1万830円の大穴をあける大激走でデビュー3戦目に初勝利を飾った。17年のオークスなどG1・2勝を挙げた名牝ソウルスターリングを母に持つ良血馬で、近親には22年の桜花賞、オークスを制したスターズオンアースもいる。

勝ち時計は2分3秒9(稍重)。

 内の2番枠から道中は中団10番手あたりに構えた。3、4コーナーでは馬群の内からスルスルッと位置を上げて、直線では馬群を割ってしぶとく突き抜けた。

 ルーキーの和田陽希騎手は「ゲートの出は悪かったんですけど、じっとしてためる競馬をしました。(勝負どころで)前が下がってくる感じの展開で、(馬込みを)ぬっていきました。馬群がばらけて展開もはまりましたし、馬の状態も良かったです。こういう馬場も向いたと思います。陣営に感謝です」と汗をぬぐった。

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