日本相撲協会は3日、十両以上の身長と体重を発表した。幕内・熱海富士(伊勢ケ浜)は夏場所前の計測から12キロ増えて、幕内最重量の192キロとなった。

前回の計量で幕内最重量の191キロだった横綱・大の里(二所ノ関)は4キロ減で、187キロ。横綱・豊昇龍(立浪)は1キロ減の149キロ、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は増減なく179キロだった。

 関取最重量は十両・剣翔(追手風)の200キロで、最軽量は幕内・翠富士(伊勢ケ浜)の115キロ。関取で最も身長が高いのは幕内・金峰山(木瀬)の195センチだった。幕内平均は身長184・4センチ、体重158・2キロとなった。

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